「アフリカ選手権」でまたも珍事 モーリタニアが試合前の国家斉唱で異なる音楽を流される被害

2022年01月14日 15時26分

ガンビア戦前に整列したモーリタニアの選手たち(ロイター)
ガンビア戦前に整列したモーリタニアの選手たち(ロイター)

 サッカーのアフリカ選手権(カメルーン)でまた珍事が起き、今度はモーリタニアが被害を受けた。

 ポルトガルメディア「マイス・フットボール」によると、13日に行われた1次リーグのガンビア戦でのこと。国際試合では、試合前に両チームの先発がピッチ上に整列して自国国歌を斉唱するが、モーリタニア国歌の番になったとき、スタジアムには別の曲が流れてしまったという。しかも1度だけでなく、2度目、3度目と続き、そうこうしているうちに試合が開始されたというのだ。心の準備が整わないうちに試合を開始されてしまったせいか、モーリタニアはガンビアに0―1で敗れてしまった。

 この事件に先立ち、12日に行われた1次リーグのマリ―チュニジア戦(12日)でザンビア人のレフェリーが、マリの1―0でリードで迎えた後半40分に試合終了を告げたものの、すぐに再開すると、アディショナルタイムもないまま、後半45分まであと17秒に迫った時点で再び終了のホイッスルを吹いた。これにはチュニジア選手が猛抗議するも試合はそのまま終了。こちらの事件も波紋が広がっている。

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