バルセロナ移籍浮上の中国上海MFオスカルが大減俸快諾 スペイン紙が報道 

2022年01月14日 15時15分

バルセロナが獲得を狙うオスカル(前列左、ロイター)
バルセロナが獲得を狙うオスカル(前列左、ロイター)

 スペイン1部バルセロナが獲得に動いている中国1部上海海港の元ブラジルMFオスカル(30)が、大幅減俸を受け入れることを提案して一気に交渉が進展しそうだ。

 バルセロナは中国リーグの各クラブが財政難にあえいでいる状況を考慮してかつてブラジル代表として活躍したオスカルの引き抜きを画策。そうした中、スペイン紙「マルカ」は「オスカルは欧州の舞台への復帰を希望しており、彼はバルサ移籍を望んでいる。オスカルの給料は相当高いが、バルサ移籍のために給与の大幅削減も受け入れるとの立場を示した」と報道した。

 オスカルは2012年から16年の間、イングランド・プレミアリーグの強豪チェルシーで中心選手として活躍した世界屈指のスターだった。その後中国に電撃移籍して世界を驚かせたが、パフォーマンスは低下しておらず、まだ30歳という年齢からも再び欧州で活躍することが可能とバルセロナ側は判断したようだ。

 オスカルも中国リーグ全体の財政難から〝脱出〟を考えており、名門バルセロナへの移籍を熱望。現在は年俸が約27億円とみられているが、大幅減俸も辞さない構えでその意思をバルセロナ側に伝えたようだ。

 条件面で障壁がなくなれば、一気に交渉が進展する可能性も。中国からバルセロナという異例の電撃移籍が実現するか目が離せなくなってきた。

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