エムバペに契約延長報道 移籍金をパリSGに残すのが狙いか

2022年01月11日 16時47分

契約延長の可能性が浮上したエムバペ(ロイター)
契約延長の可能性が浮上したエムバペ(ロイター)

 フランス代表FWキリアン・エムバペ(23)が、同国1部パリ・サンジェルマンとの契約を更新する可能性を同国紙「ル・パリジャン」が報じた。

 パリSGとの契約が今年6月いっぱいで切れる中、エムバペはクラブ側から何度となく好待遇で契約延長の打診を受けてきたが、首を縦に振らないまま、契約期間残り半年を切って1日から他クラブとの交渉が解禁された。そして今オフには相思相愛とされるスペイン1部レアル・マドリードへフリーで移籍することが既定路線のようになっている。

 本人も「プライム・ビデオ」で昨年に配信された元フランス代表FWティエリ・アンリ氏のインタビューで昨オフのRマドリード移籍失敗を「Rマドリードへ移籍できなかったとき、最初はがっかりしたよ。だけど自分は3部リーグでプレーしているわけじゃない。欧州チャンピオンズリーグで優勝を狙えるチームにいるし、このチームで最善を尽くそうと思っている」と振り返るほどだ。

 しかし同紙は「エムバペがパリSGと再契約に応じる可能性がある」と指摘。ただ長期にわたってパリでプレーし続ける意味ではなく、他クラブへ移る際、パリSGに移籍金を落とすために、契約延長を検討しているという。モナコからパリSGのときは移籍金1億4500万ユーロ(約189憶円)だったが、新たに設定額はいくらになるのだろうか。

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