【高校サッカー】関東第一に「気の毒すぎる」と同情の声 選手2人コロナ陽性で準決勝辞退

2022年01月07日 22時39分

準決勝まで勝ち上がったが…(東スポWeb)
準決勝まで勝ち上がったが…(東スポWeb)

 日本サッカー協会(JFA)は7日、全国高校サッカー選手権で4強に進出した関東第一(東京B)が、チーム内で新型コロナウイルスの陽性者が出たため、8日の準決勝を辞退すると発表した。

 準決勝に進出した4チームを対象に、大会前に定められた検査を行った結果、選手2人から陽性反応が出たという。大会感染対策ガイドラインの内規に則り、正規登録チーム(30選手及びチーム役員)に代わり予備登録チーム(14選手および正規登録チーム以外のチーム役員)での出場も同高とサッカー部の関係者で検討したが、辞退を決めたという。準決勝で関東第一と対戦予定だった大津(熊本)が決勝に進出する。

 関東第一の小野貴裕監督は「今大会だけでなく、この2年間できる限りの対策を講じてきた。それでも陽性者が出てしまった以上、大会・相手校に迷惑はかけられないと判断しました。チームは動揺が隠せない状況ですので、個別の取材はご遠慮頂けますと幸いです」とコメント。

 全国高体連サッカー専門部長で大会実行委員長の玉生謙介氏は「関東第一はこれ以上ない感染対策をしてきたと聞いている。それでもこのような事態になり関係者の方々のことを思うと胸が痛みます」と談話を寄せた。

 ネット上でも「気の毒すぎる」「どうにかならないのか」と関東第一に対する同情の声であふれている。

関連タグ: