英国の経済専門家がセルティックの日本人選手大量加入の経済効果を指摘

2022年01月06日 22時41分

古橋亨梧(東スポWeb)
古橋亨梧(東スポWeb)

 英国の経済専門家がスコットランド1部セルティックに日本人選手が大量加入したことによる経済効果を指摘した。

 セルティックでは昨夏に移籍したFW古橋亨梧がゴールを量産して大ブレーク。さらに今冬の移籍市場で、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介と一挙に3人が入団して話題を集めている。

 そうした中、英メディア「フットボールインサイダー」は「ポステコグルー監督によってサインしたばかりの日本人選手のトリオは、東アジアにおける〝儲かる〟ポテンシャルがある市場でセルティックに扉を開くだろう」と指摘。シェフィールドハラム大学の金融学の専門家であるダン・プラムリー博士がその経済効果について解説した。「セルティックが3人の日本人選手を買ったのは興味深い」としたうえで「我々が物事を広く見れば、それはセルティックに利益をもたらす可能性がある。その獲得は幅広いファン層に扉を開き、結果として日本人ファンのセルティックに対する関心を高めるだろう。彼らはピッチでセルティックに利益をもたらすだけでなく、別のテーマもある」と指摘した。

 セルティックは日本語版の公式サイトを開設するなど日本市場の積極的に、すでにSNSのフォロワー数は急増している。今後日本人選手の活躍が増えれば、経済効果も莫大なものになるというわけだ。

 実力と商業効果の両面を見極めたセルティックの巧みな戦略が功を奏すか。日本人ファンから熱い視線が注がれそうだ。

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