スコットランド・プレミアリーグ、セルティックの日本代表FW古橋亨梧(26)が現地で話題となっているゴールパフォーマンスの意味を明かした。

 今夏の加入から快進撃か止まらない古橋は、19日のリーグカップ決勝で2ゴールをマーク。2―1と勝利に貢献し、チームに2年ぶり20回目のタイトルをもたらした。そんな活躍の中、ファンの間では両手を掲げて三角形のような形にするゴールパフォーマンスも注目されているが、クラブ公式サイトで公開されたファンからの質問に答える動画で古橋はタネ明かし。「自分のマッシュルームヘアーからきていて、髪型に丸みがあるので、それを意識してやってみたら広まっていった感じです。それがトレードマークみたいになっていますね」と語った。

 今季公式戦16ゴールを挙げ、セルティックではすっかりおなじみとなっているきのこパフォーマンス。日本代表として来年1月から再び始まるカタールW杯アジア最終予選でも連発で披露といきたいところだ。