レアルがアザールの放出を決定も…本人は残留を断固主張で闘争に発展か

2021年12月13日 15時37分

エデン・アザール(ロイター)
エデン・アザール(ロイター)

 スペイン1部レアル・マドリードがベルギー代表FWエデン・アザール(30)を放出する方針を決定するも、本人は残留を断固主張して闘争に発展しそうだ。

 アザールは2019年に1億ユーロ(約130億円)の移籍金で加入したが体重増加やたび重なる負傷で鳴かず飛ばず。不良債権化しており、スペイン紙「アス」は「Rマドリードはアザールを放出する意向がある。カルロ・アンチェロッティ監督の構想にも入っていない」と今冬の移籍市場で放出する方針を固めた。
 Rマドリード側は懸案になっていた移籍金も値引きに応じる構えで早期の退団を見込んでおり、サウジアラビアの資本が注入されたイングランド・プレミアリーグのニューカッスルなどが移籍先の候補に挙がっている。

 しかし、事態はそう簡単ではない。同紙によると、アザールはRマドリードでの生活に「幸せ」を感じているといい「クラブを去るつもりはない」。契約期間の2024年夏まで居座るつもりで、契約にはRマドリード側が勝手に売却することもできない条項も含まれている。アザールは残留を主張してクラブ側と徹底抗戦の構えを見せているのだ。

 名門とスター選手の間で激しい争いがぼっ発しそうだ。

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