南野拓実チャンス到来!リバプールのエースFWサラーに〝交渉決裂〟報道

2021年12月07日 05時15分

エースFWサラーの動向が南野の命運を左右する(ロイター)
エースFWサラーの動向が南野の命運を左右する(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのリバプールのエースFWモハメド・サラー(29)が退団する可能性が高まり、日本代表MF南野拓実(26)に千載一遇のチャンスが到来しそうだ。名門で少しずつ出場機会を増やしてきているだけに、今後はレギュラー奪取へさらに期待が高まりそうだ。

 英メディア「アスレチック」によると、サラーは2023年夏までとなっている契約の延長についてリバプール側の態度にイラ立ちを募らせており「再契約の決定はクラブの首脳陣次第だ。彼らはこの問題を解決しなければならない」と〝最後通告〟を突きつけた模様。英紙「インデペンデント」はすでに両者の交渉が決裂したとの見立てを示しており「サラーは週給で30万~38万ポンド(約4500万~5700万円)を望んでいるが、その要求はリバプールのシステムを壊すだろう。もうすぐ30代のサラーと大きな契約を結ぶのは、リバプールの原則からずれる」と指摘した。

 スペイン1部バルセロナなど複数の強豪が獲得に乗り出しており、いよいよ退団が現実味を帯びてきた。エースがチームを去れば、南野にとっては大チャンスだ。徐々にクロップ監督の信頼をつかみつつあり、出場機会の増加は確実。クラブは来年1月に補強を試みる方針だが、順応に時間がかかるため、まずは南野が優先的に起用される可能性が高い。

 我慢強く名門でサバイバルを続けてきた南野が一気にブレークなるか。サラーの動向が日本の10番の命運を左右しそうだ。

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