なぜメッシはPSGで本領発揮できないのか 盟友ルイス・スアレスが指摘する「新説」とは

2021年12月05日 05時15分

調子が上がらないメッシ(ロイター)
調子が上がらないメッシ(ロイター)

 アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)は、今夏に加入したフランス1部パリ・サンジェルマンでスーパースターらしさを発揮しきれていない。住み慣れたスペイン・バルセロナとは異なるパリという街に適応できていないとの指摘があるが、ここにきて「気候」も厄介な問題だという指摘が飛び出した。

 バルセロナでチームメートだった盟友のウルグアイ代表FWルイス・スアレス(アトレチコ・マドリード)は、アルゼンチン放送局「TNTスポーツ」に「彼とはよく話をするけど、雪の降る寒い時期にプレーすると、とても苦しいみたいだね」と証言。冬のパリはバルセロナより気温が低く、今後はさらに低下するだけに、メッシにとっては厳しい環境と言えそうだ。

 もう1つ、本人が気にしていたのは、サッカースタイルの違いだ。フランスメディア「フット01」は、メッシが先月スペイン紙「スポルト」に「フランスはスペインよりフィジカルなリーグ。試合が分割されていて、前と後ろになる試合が多いんだ」と語っていたと伝えた。つまりサッカースタイルの違いも活躍を妨げる要因とみている。

 バルセロナ時代からスロースターターの傾向があったが、そろそろ通用しない時期。今後もパフォーマンスが上がらなければ、さまざまな要因を指摘されるだろう。メッシは自身のプレーで雑音をシャットアウトできるか。

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