資金難バルサが欧州ビッグクラブの草刈り場に! 来年1月の移籍市場で主力選手が大量流出か

2021年12月01日 14時59分

バルセロナのフェラン・レベルテルCEOも頭が痛い…(ロイター)
バルセロナのフェラン・レベルテルCEOも頭が痛い…(ロイター)

スペイン1部バルセロナが来年1月の移籍市場で〝草刈り場〟となりそうだ。総額1600億円超の負債を抱えるなど深刻な財政難が伝えられるバルセロナの主力選手に欧州ビッグクラブが熱視線を注いでおり、冬の移籍市場で大量流出のする可能性がありそうだ。

 同国メディア「エル・ナシオナル」は、イングランド・プレミアリーグのリバプールとニューカッスルがバルセロナのGKマルクアンドレ・テアシュテーゲン(29)の獲得を検討していると報道。英紙「サン」は、バルセロナのオランダ代表MFフランキー・デヨング(24)にマンチェスター・シティーが正式オファーを出すと報じた。

 スペイン紙「ムンドデポルティボ」は、チュルシーがバルサ所属のDFウルグアイ代表DFロナウド・アラウホ(22)の興味を持つと伝え、フランス代表FWウスマヌ・デンベレ(24)にはイタリア1部ユベントスが関心を示し〝至宝〟MFペドリ(18)にはドイツ1部バイエルン・ミュンヘンが獲得を検討中と主力が大量離脱するかもしれないのだ。

 すでにバルセロナは前クラブ首脳陣による乱脈経営で多額の借金を抱えていることが判明。英紙「サン」が「バルセロナの財政状況は、現金を望んでいることを意味している」と伝えたように各欧州ビッグクラブはバルセロナが資金調達のため、主力選手でも放出するとみており、来年1月にオファーが殺到するのは間違いなさそうだ。

 前出の選手5人を放出すれば、バルセロナは5億ユーロ(約640億円)を超える収入を得られる一方で、チーム力が大幅ダウンするのは避けられない。果たして冬の移籍市場でバルセロナはどんな判断を下すのか。

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