レアルが強化路線を変更しフリー選手に熱視線 ベイル アザールらの獲得失敗で方針見直し

2021年11月20日 13時49分

レアル・マドリード ペレス会長(ロイター)
レアル・マドリード ペレス会長(ロイター)

 スペイン1部レアル・マドリードが来夏に向けてこれまでの強化方針を転換すると同国メディア「FICHAJES・NET」が伝えている。

 近年、RマドリードはFWビニシウス(21)やMF久保建英(20=現マジョルカ)のような若手有望株と即戦力の実力者を並行して獲得してきた。同メディアは「Rマドリードのフロレンティーノ・ペレス会長はクラブの厳しい経済状況のために、市場における移籍計画を変更した。今後数か月間、フリーエージェントを注意深く監視する」と、移籍金が発生しないフリー選手に注視しているという。

 実際、Rマドリードは多額の移籍金をかけて獲得した選手がことごとく失敗。1億ユーロ(約128億8000万円)のウェールズ代表FWガレス・ベイル、1億2000万ユーロ(153億6000万円)のベルギー代表FWエデン・アザール、6500万ユーロ(約83億2000万円)のセルビア代表FWルカ・ヨビッチといずれも期待されながらも名門で主力になれていない。

 その一方、フリーで加入したオーストリア代表DFダビド・アラバがレギュラーに定着し、来夏にはフランス1部パリ・サンジェルマンの同国代表FWキリアン・エムバペがフリーで入団することが確実となっているため「フロレンティーノ・ペレスは考えを変えた」というわけだ。

 すでに来夏に向けて今季限りで契約満了となるイングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバや同リーグのチェルシーに所属するドイツDFアントニオ・リュディガー、イタリア1部インテルでプレーするクロアチア代表MFマルセロ・ブロソビッチらの獲得に興味を示しており〝倹約〟路線でチーム強化を勧めるという。

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