シャビ新監督 バルセロナ再建へ“肝いり”5人のFW補強ターゲット

2021年11月07日 05時15分

バルセロナ復活へ手腕が期待されるシャビ新監督(ロイター)
バルセロナ復活へ手腕が期待されるシャビ新監督(ロイター)

 スペイン1部バルセロナのシャビ新監督(41)が、名門再建へ向けて5人のストライカーをリストアップしている。

 待望論の強かったレジェンドがついに監督に就任して、低迷打破へ期待が高まるバルセロナ。財政難の一方でイスラエルの暗号資産企業など大型スポンサー候補とも交渉を進めており、来年1月の移籍市場を前に金策も懸命に進めている。

 そうした中、チームの大幅刷新へ早くもシャビ流の大型補強を敢行しようとしている。

 スペインの移籍専門メディア「フィチャージェスネット」は「シャビはすでにバルサ強化の選択肢を念頭に置いており、攻撃を強化するために5人の名前をシャッフルする。彼自身がよく知るバルサの本質を取り戻すために、多くのタッチプレーでフィールドで4―3―3を計画するつもりで、これを実行するためのFWたちを考えている」と報じた。

 まず筆頭候補がイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドのFWエディンソン・カバーニ。「バルセロナにとって実行可能な選択肢以上のものだ。彼はバルサに参加するため1月に交渉する」と出場機会が減っている状況から、バルセロナ加入が濃厚となっている。

 また、同リーグのアーセナルのFWアレクサンドル・ラカゼットも有力候補。「来夏に契約が終了するため、1月から事前契約を交渉することが可能だ」。

 次世代のスター候補として以前から注視しているのがオーストリア1部ザルツブルクのFWカリム・アデイェミ。「今季は18試合で14ゴールと非常に良い選択肢」と超逸材だが争奪戦が必至の状況。「より高価になる」とマネーゲームになりそうで、獲得の実現は今後の資金力に左右されそうだ。

 より現実的な選択肢となるのがマンチェスター・シティーのFWラヒーム・スターリング。今季は出場機会が減って放出が噂されており「シャビの到着により、スターリングが冬の援軍の1つになる」という。

 また、ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンで冷遇されているFWキングスレイ・コマンも有力候補。「バイエルンMのフランス人は才能豊かな選手であり、バルセロナのスタッフによってレベルアップする可能性がある」と指摘した。

 名門再建へ、シャビ監督好みのストライカーが集められることになりそうだ。

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