C・ロナウドがチームのピンチを救う活躍 敵地のトットナム戦で1ゴール1アシスト

2021年10月31日 12時45分

ダイレクトボレーで先制点を決めるC・ロナウド(ロイター)
ダイレクトボレーで先制点を決めるC・ロナウド(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)が、敵地で行われた30日のトットナム戦で1ゴール1アシストをマーク。チームを3―0の勝利に導いた。

 24日のホーム・リバプール戦に0―5で大敗。オーレグンナー・スールシャール監督の解任ムードが一気に高まりを見せ、今夏に復帰したC・ロナウドら選手の責任を問う声もあった。厳しい状況で迎えたこの日のトットナム戦だったが、スーパースターはやるべきことがわかっていた。前半39分に右足のダイレクトボレーで先制点を決めると、後半19分にはFWエディンソン・カバーニの追加点をアシスト。終了間際にはFWマーカス・ラッシュフォードの3点目も生まれ、5試合ぶりのリーグ戦勝利を飾った。

 C・ロナウドは英メディア「スカイスポーツ」に「予想外の結果が出て、厳しい1週間だった。チームは少しプレッシャーを感じていたし、少し悲しい気持ちになったけれど、今日はいい答えが出せると思っていた。僕たちは良いプレーをしたし、試合の入り方もとても良かった」。自身のプレーについては「自分の仕事は、経験、ゴール、アシストでチームを助けることで、今日はそれができたのでとても満足しているし、チームとして信じられないようなパフォーマンスだった」とコメントした。

 数々の修羅場を経験してきたストライカーは周囲の批判も受け入れて力にする術を持っている。「批判は常にある。僕は18年間プレーしてきて、完璧だと言われ日も、ガラクタと言われた日もあった。それに対応しないといけない。でも、周りが自分を褒めてくれたり、喜んでくれたりする方が良い。人生は時には悪い瞬間も経験しないといけない。僕たちは変わらなければならない。そして今日、チームは変わったんだ」と胸を張った。

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