欧州リーグ(EL)1次リーグ第3節で日本代表FW古橋亨梧(26)が所属するG組のセルティック(スコットランド)は19日(日本時間20日)にホームでフェレンツバロシュ(ハンガリー)に2―0で勝ち、EL初勝利を挙げた。古橋は後半12分にロングパスから抜け出し今季9ゴール目となる先制点をマーク。後半41分までプレーし、チームの勝利に貢献した。アンジェ・ポステコグルー監督は古橋の活躍に「最初のゴールは素晴らしかった。ワールドクラスだった」と絶賛した。