アーセナル 冨安健洋「まだまだです」 イングランドでの高評価と自己評価のギャップを吐露

2021年10月04日 20時27分

アーセナルでスタメンに定着している冨安(ロイター)
アーセナルでスタメンに定着している冨安(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルの日本代表DF冨安健洋(22)が、周囲から高まる評価と自己評価の間にある〝ギャップ〟を吐露した。

 冨安は今夏に名門アーセナルに移籍。安定したプレーに加えて、チームは開幕から不振だったが、冨安加入後に調子が上向いていることもあり、チーム内や現地メディアからの評価がうなぎ上りだ。

 しかし、当の冨安本人はプレミアリーグで〝通用している〟という手応えはまだつかんでいないという。

「まだまだだと思っている。通用するなという感覚はないし、試合をやる中で課題を感じて成長につなげる必要がある。まだ4試合だけだし、自分の武器(がある)という感覚はない。まだまだ」とどん欲な向上心もあり、自己評価は辛口ジャッジだ。

 高まる周囲からの期待とギャップがあるが「完全体はないし、まだまだ上があるわけで。何かしらやることがあるので、まだまだだと思っている。自分の価値を証明しつづけないといけないので改善、継続していく必要がある」とどこまでも自身を律し、客観的に見つめている。

 さらに成長するためのポイントとして得点力を指摘。「ヘディングはずっと練習していかないといけない。得点を取る、セットプレーも大事になる。そこでいかに得点できるようになるかが、この先より良い選手になるために必要だと思う」と堅守のうえで攻撃力も磨いていく覚悟だ。

 向上心の塊の冨安が森保ジャパンの守備を支える。

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