アトレチコ本拠地でグリーズマンの隣に「のび太」が「レジェンド」として登場

2021年10月04日 13時39分

アトレチコから感謝されてしまったバルセロナのバルトメウ前会長(中、ロイター)
アトレチコから感謝されてしまったバルセロナのバルトメウ前会長(中、ロイター)

 苦境に陥っているスペイン1部バルセロナに対し、アトレチコ・マドリードのサポーターが皮肉たっぷりの行為に出た。

 バルセロナは2日、アトレチコ・マドリードに敗戦。昨夏に戦力外として放出したウルグアイ代表FWルイス・スアレスに〝恩返し弾〟を食らい、クーマン監督は解任窮地とボロボロだ。

 ライバルは高笑いだ。アトレチコ本拠地前には、アトレチコで100試合以上出場した選手の名前が刻まれている。バルセロナから今季、古巣に戻ってきたフランス代表FWアントワヌ・グリーズマンのプレートの隣には、なぜか日本の漫画「ドラえもん」の「のび太」の顔が。「2015~2020副社長 のび太 ジョゼッペ・マリア・バルトメウ」とバルセロナ前会長の名前が記され、その下には「レジェンド」の文字が記された。

 ずさんな経営で巨額の負債を抱えてしまった前バルサ経営陣のおかげで、グリーズマンが格安でクラブに戻り、スアレスも加入。しかもチームはガタガタで自滅中ということで「ありがとう、バルトメウ」というわけだ。スペインでも「ドラえもん」は人気で、同前会長の風貌が似ていることから「のび太」の愛称がついていた。しかし、非難やおちょくりの材料になってしまうとは、のび太がかわいそうだ。

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