メッシが滞在するパリの超高級ホテルで強盗事件 2人の男が6階のバルコニーをよじ登る

2021年10月01日 17時00分

「ロイヤルモンソー」のバルコニーから手を振るメッシと家族(ロイター)
「ロイヤルモンソー」のバルコニーから手を振るメッシと家族(ロイター)

 スーパースターの安全は大丈夫なのか――。アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)はフランス1部パリ・サンジェルマン移籍後、パリ市内の高級ホテル「ロイヤルモンソー」に家族とともに滞在する中、同ホテルで強盗事件が発生した。

 英紙「サン」によると、事件が起きたのは9月22日夜。マスクで顔を隠した2人の男が6階のバルコニーをよじ登る姿が監視カメラに映っていたという。被害者はドバイのファイナンシャル・アドバイザーの女性で1泊1000ポンド(約15万円)の部屋に宿泊していたところ、不在時に3000ポンド(約45万円)の金のネックレス、500ポンド(7万5000円)のイヤリング、2000ポンド(約30万円)の現金がなくなっていた。

 この女性は「大金を払って豪華で安全な場所に泊まるのに、誰かが部屋に入ってくるなんて、とても不安です。警察は、屋上でバッグを持った2の男を監視カメラで見たと言っていましたが、彼らを特定することはできませんでした。他にも3件の強盗事件が発生しているそうです。隣の部屋にいたモロッコ人が時計を盗まれたと言っていました」と不安を口にした。
 
 過去には、マドンナやマイケル・ジャクソンらが宿泊したこともあり、セキュリティーは万全のはず。しかもメッシ家が滞在するようになって、ホテル周辺にファンなどが人が集まるようになり、さらにセキュリティーを強化した矢先に安全神話を揺るがす事件が起きてしまった。警察関係者は同紙に「非常に深刻なセキュリティー違反があったことは明らかで、現在調査中。経験豊富なギャングが犯人であることを示唆する証拠がある」とコメントした。

 今回はメッシ家が滞在する1泊1万7000ポンド(約255万円)のスイートルームに被害はなかったが、ターゲットにされてもおかしくはない。今後はなかなか見つからない新居探しのスピードをアップさせるかもしれない。

関連タグ:

ピックアップ