冨安獲得を「疑問視」したアーセナルの“レジェンド”が赤っ恥

2021年09月29日 17時03分

26日のトットナム戦でチームに貢献した冨安(ロイター)
26日のトットナム戦でチームに貢献した冨安(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルによる日本代表DF冨安健洋(22)の獲得を疑問視していた元イングランド代表FWのポール・マーソン氏(53)が赤っ恥をかいた。

 アーセナルの〝レジェンド〟である同氏は、冨安の加入が決まったとき、批判的にこんなことを言っていた。「ボローニャから来た若者。まず私の頭に浮かんだのは、彼は右サイドバックで、2300万ユーロ(約30億円)であることだった。なんでユベントス、ACミラン、インテル、ラツィオ、ローマが獲得しようとしないのか? それが理解できない。これは悪いビジネスだ」。つまりイタリアのビッグクラブが手を出さないような選手を30億円もかけて獲得したのはバカげているというわけだ。

 しかしフタを開けてみれば、冨安の加入でチームは息を吹き返した。リーグ開幕3連敗と最悪のスタートから一転、冨安が入ってからリーグ3連勝中だ。26日のトットナム戦では、韓国代表FW孫興民を封じ込める守備面だけでなく、ビルドアップなどでもチームに貢献。英メディア「フットボールロンドン」は「冨安は、元アーセナルのポール・マーソンが間違っていることを証明した」と持ち上げた。今後、同氏が冨安についてどうコメントするのだろうか。

関連タグ:

ピックアップ