南野拓実に厳しい現実 生き残りのため要求されるフィルミーノの“完コピ”

2021年09月25日 17時06分

南野拓実(東スポWeb)
南野拓実(東スポWeb)

 日本代表MF南野拓実(26)が、イングランド・プレミアリーグのリバプールで生きるための厳しい現実を改めて突きつけられた。ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノ(29)を〝完コピ〟しなければならないのだ。

 南野は今季公式戦初出場となったリーグ杯3回戦ノリッジ戦(21日)で2得点をマーク。3―0の勝利に貢献したが、一部地元メディアから来年1月放出説を報じられるなど、相変わらずの低評価だ。さらに地元メディア「リバプールエコー」は「FWモハメド・サラー、FWサディオ・マネ、FWディオゴ・ジョッタらがいるため、レギュラーの出場は難しい。フィルミーノが負傷しても南野の出場時間は増えなかった」と指摘した。

 せいぜいが今回のカップ戦出場というわけだが、同メディアによると、リバプールで生き残るための方法があるという。「DFコスタス・ツィミカスは、負傷離脱したレギュラー左サイドバックのDFアンディ・ロバートソンの代役を完璧にこなしており、南野はバックアッパーとしての役割をしっかりと念頭に置いき、より質の高い先発選手たちと同じようなスタイルでプレーすることが大事だ」と説明した。

 つまり南野ならフィルミーノ不在時に〝影武者〟のようなプレーが求められる。そうすればチーム戦術が維持された状態で、復帰する主力を迎え入れられるからだ。甘んじて与えられた役割を受け入れるなら、リバプールでプレーし続けられる可能性もあるが、このままでいいのだろうか。

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