UEFAが女子欧州選手権の賞金を倍増20億円に 男子は478億円

2021年09月24日 12時11分

決定したUEFA(ロイター)
決定したUEFA(ロイター)

 欧州サッカー連盟(UEFA)は2022年7月に開幕する女子の欧州選手権について賞金額を800万ユーロ(約10億3000万円)から1600万ユーロ(約20億6000万円)に倍増することを決めた。英「BBC」など各メディアが伝えている。

 男子の欧州選手権は賞金総額3億7100万ユーロ(約478億5000万円)で参加24チームに分配されたが、女子は参加16チームで分けることになる。「BBC」は「UEFAは女子サッカー戦略の一環として変更を加えた。これは、女子ゲーム全体でより多くのお金が確実に分配されるようにすることを目的としている」と伝えている。

 また、UEFAは欧州選手権に参加する各国代表選手を抱える欧州クラブに対して総額450万ユーロ(約5億8000万円)の基金から報酬を与えることも決定。これまで国際大会における男女の賞金格差が問題視されており、その差はまだまだ大きいものの、UEFAは今回の待遇改善で少しでも不満を抑え込みたい意向があるようだ。

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