C・ロナウド加入でも今夏の補強に不満 マンU指揮官が最も欲しかった選手とは

2021年09月18日 10時10分

スールシャール監督(ロイター)
スールシャール監督(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのオーレグンナー・スールシャール監督(48)が今夏の補強に不満を抱えている。

 大きなインパクトを残したのは12年ぶりに古巣復帰したポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウドであるのは言うまでもない。その裏で今夏最大のターゲットだったMFデクラン・ライス(ウェストハム)を逃していたという。英紙「インデペンデント」によると、「スールシャール監督は補強に満足していない。誰よりもライス獲得を望んでいたが、チームに迎え入れることができなかった」とのことだ。

 というのもマンチェスターUはライスが担う守備的MFが補強ポイントになっているから。フランス代表MFポール・ポグバが離脱したときに駒が手薄になり、スコットランド代表MFスコット・マクトミネイ、ブラジル代表MFフレッジらだけでは心もとないわけだ。指揮官は熱心に獲得を求めたが、チームはウェストハムが設定した高額な移籍金に断念せざるを得なかった。

 そんな一抹の不安を抱えながらスタートした今シーズン。14日の欧州チャンピオンズ1次リーグ・ヤングボーイズ(スイス)戦で1―2の逆転負け。格下に敗れてスールシャール監督の解任論も浮上している。指揮官は、この状況を補強のせいにしたいのだろうか。

関連タグ:
 

ピックアップ