【W杯予選】森保ジャパン同組の中国〝帰化軍団〟新たな国籍変更乱発で最大10人に

2021年07月04日 15時30分

中国代表・李鉄監督(ロイター)
中国代表・李鉄監督(ロイター)

 森保ジャパンがカタールW杯アジア最終予選で対戦する中国代表に、またまた新たな帰化選手が誕生した。

 中国紙「新浪体育」は「深圳FCのブラジル人FWアラン・カルデック(32)の帰化が認められ、中国サッカー協会によって承認された」と報じた。

 カルデックは188センチの長身を生かした空中戦の強さとテクニックを併せ持つ大型ストライカーでポルトガル1部ベンフィカのほか、ブラジルの名門サンパウロやパルメイラスでゴールを量産してきた点取り屋。2016年7月に中国にわたり重慶に加入し「過去5シーズンで58ゴールと15アシストを記録している」と中国リーグを代表する選手の一人だ。

 中国代表としての招集が認められる5年間の連続居住を21日に満たす見込みとなり、帰化が承認されたうえで最終予選に備えて中国代表に招集されることが確実となった。

 帰化政策を推進する中国代表ではアジア2次予選ですでに5人の外国出身選手を招集。他にも4人の帰化選手が招集に向けて準備を整えているが、さらにカルデックも加わることで帰化選手は10人に達することになる。〝スタメン全員帰化選手〟もいよいよ現実味を帯びてきて、森保ジャパンにとっては脅威となりそうだ。

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