アーセナルがチーム再建へ”ジダン2世”獲り 攻撃を組み立てる柱として高く評価

2021年06月21日 18時44分

”ジダン2世”のフセム・アワール(ロイター)
”ジダン2世”のフセム・アワール(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、チーム再建の柱として〝ジダン2世〟の獲得に乗り出す。

 以前は優勝争いの常連だった名門アーセナルだが2年連続で8位に沈み、チームの抜本的な再建が急務となっている。

 そうした中、今夏の移籍市場で新たなチームの大黒柱として期待する有望株に白羽の矢を立てた。

 英紙「デーリー・メール」は「アーセナルが、オリンピック・リヨンのランクで彼のクオリティーをはっきりと示した壮大なサッカー選手、MFフセム・アワール(22)について交渉している」と報道。英紙「サン」も「アーセナルは彼を獲得するために2500万ユーロ(約33億円)を投資する。リヨンのダイヤモンドを受け取るための報酬として約600万ユーロ(約7億8000万円)のオファーを送る」と報じ、具体的な条件提示を行っていることが明らかになった。

 アワールはフランスの東京五輪世代のエースで、華麗な技術を駆使する司令塔として〝ジダンの後継者〟と大きな期待が寄せられている。今夏は多くのビッグクラブが狙っており、スペイン1部レアル・マドリードも前監督である〝本家〟のジネディーヌ・ジダン氏が監督を務めているころから熱心に調査を進めていた。

 アーセナルは攻撃を組み立てる柱として高く評価しており、三顧の礼でフランスのスター候補を迎える構え。ジダン氏の後継者が名門の救世主になるのか注目が集まる。

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