【欧州選手権】C・ロナウド〝顔パス〟通用せず困惑…警備担当者がIDカード確認

2021年06月17日 19時48分

ハンガリー戦で2ゴールを決めたC・ロナウドだったが、試合前は〝不発〟だった(ロイター)

 世界で最も有名なサッカー選手の一人であるポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36=ユベントス)の珍しい様子が世界中に拡散している。15日に欧州選手権1次リーグのハンガリー戦で会場入りしたとき、警備担当者に止められ首からぶら下げたIDカードを確認されたというのだ。

 英紙「サン」など世界各国メディアは、スーパースターの〝顔パス〟が通用しない様子を動画とともに伝えた。止められたときのロナウドはどこか不満そうな表情を浮かべていたが、素直に求めに応じてカードを確認させた。当時はマスクをしていたため、ロナウドと気づかなかった可能性もあるが、名前を見たときに仕事熱心な警備担当者も驚いたに違いない。

 試合前はスーパースターらしくなかったが、ピッチ上ではさすがの存在感を発揮。3―0で快勝したハンガリー戦で2ゴールを決め、大会通算得点記録を単独最多の11に伸ばした。代表通算ゴールも106とし、イラン代表で活躍したアリ・ダエイ氏が持つ世界記録(109得点)更新を射程圏に入れた。

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