【森保ジャパン】7日タジキスタン戦 OA組&五輪世代不在で代表サバイバル激化 

2021年06月06日 18時10分

タジキスタン戦へ向け、リモート会見を行った森保監督

 カタールW杯アジア2次予選タジキスタン戦(7日、大阪)に臨む日本代表イレブンのサバイバルが激化しそうだ。

 今回はA代表主力のDF吉田麻也(32=サンプドリア)、DF酒井宏樹(31=マルセイユ)、MF遠藤航(28=シュツットガルト)がオーバーエージ枠として東京五輪世代のU―24日本代表に合流。さらにA代表常連のMF堂安律(22=ビーレフェルト)、MF久保建英(20=ヘタフェ)も同代表に参加しており、A代表定着を狙う選手にとっては大きなチャンスとなる。

 すでに2次予選突破を決めているため消化試合となるが、6日に会見した森保監督は「チームコンセプトを浸透させ、チームの底上げと経験値を上げていく」と話しており、選手たちはA代表の生き残りをかけた戦いと認識している。

 DF長友佑都(34=マルセイユ)が不動の地位を築く左サイドバックのDF佐々木翔(31=広島)は「生き残りがかかっているし、出場するチャンスがあれば、自分の良さを生かしてアグレッシブにプレーできたら」とし「(アピールには)Jリーグでやってもダメだと思うので、代表で結果を出すことが大事」と意気込みを語った。

 また、ポジション争いが過酷な攻撃的MFの古橋亨梧(26=神戸)は「ゴールに向かってチャンスがくればしっかりと決めきりたい。数字(ゴールやアシスト)を意識してやっている」、右サイドバックのDF山根視来(27=川崎)も「代表のDFとしては(海外の屈強な選手を相手に)一人で守れることが大前提だと思っている」との決意を誓った。

 9月にはW杯アジア最終予選が始まり、来年11月にはW杯が開幕するが、東京五輪のメンバー争いと同様にA代表の生き残りをかけた戦いも注目だ。

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