【東京五輪】U―24 日本代表・中山雄太 主将は吉田麻也に譲り”副将”としてチームを支える

2021年05月31日 16時25分

オンラインで取材に応じる中山雄太

 U―24日本代表DF中山雄太(24=ズウォレ)が、東京五輪でのキャプテン問題について熱く語った。

 中山はこれまで東京五輪世代の森保ジャパンで主将を務めてきたが、今回の合宿からオーバーエージ(OA)枠の3人が合流。A代表でも主将を務めるDF吉田麻也(32=サンプドリア)がチームに加わったことで、森保一監督(52)は本大会でも吉田に大役を任せる方針を示している。

 こうした状況に中山は「A代表の主将が来るので、僕より適役なのは分かっている。前からキャプテンマークを巻いても巻かなくてもやることは変わらないと思っている。今までやってきたことを継続していきたい」と主将の座に未練はない様子で、吉田の下で団結していく覚悟だ。

 それでも、これまで五輪世代をまとめてきた中山にも大きな役割が期待される。東京五輪世代のメンバーにはOAとあまり接したことがない選手もいるため「スムーズに関係が築けるようにパイプ役を担っていきたい」と世代間のコミュニケーションの橋渡し役に立候補した。

 森保監督も中山のリーダーシップには期待を寄せており、〝副将〟としてチームを支えることになりそうだ。

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