元アーセナルで代表エース候補のFW宮市がザンクトパウリ退団 今季は1試合のみ

2021年05月24日 11時52分

 ドイツ2部ザンクトパウリは23日、所属する元日本代表FW宮市亮(28)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。

 宮市は2015年に入団。負傷を繰り返すも昨季は29試合1得点7アシストをマークしていたが、昨年6月にヒザなどの負傷のため、離脱。16日のハノーバー戦に途中出場し、約11か月ぶりに実戦復帰したが、ザンクトパウリ側はかねて「6シーズンで全体の37パーセントしか出場していない」と、宮市との契約延長には慎重な姿勢だった。

 宮市は高校生だった18歳でイングランド・プレミアリーグのアーセナルと契約した逸材。爆発的なスピードを武器にし「将来のエース候補」と言われたが、度重なるケガがキャリアにも大きな影響を与えた。ザンクトパウリでは通算80試合8得点9アシストだったが、来季はどこに向かうのだろうか。

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