MF久保建英の出番急増なるか ヘタフェ激烈残留争いで主力が「イエローカード禍」

2021年05月01日 19時40分

久保(左)は控え選手の扱いが続いているが…(ロイター)

 スペイン1部ヘタフェのピンチが、U―24日本代表MF久保建英(19)のチャンス増へとつながるか――。

 残留争いに巻き込まれているヘタフェは2日のビリャレアル戦を前に、主力級5選手があと1枚のイエローカードで出場停止となる厳しい状況を迎えている。スペイン紙「アス」によると、MFダビド・ティモール、MFマウロ・アランバリ、FWハイメ・マタ、FWエネス・ウナル、FWアンヘル・ロドリゲスが〝リーチ〟をかけており、2日の試合で警告を受ければ、9日のエイバル戦に出場できない。

 ロドリゲス以外はバリバリのレギュラーなだけに、ホームに最下位20位に沈むチームを迎えるこの一戦で主力を欠くことになれば、ヘタフェにとって厳しい局面となる。ただ、出場停止選手が続出すれば、久保の出場機会が増える可能性は十分。本来の評価とは異なる代役起用は歓迎すべきではないが、もはやどんな状況でもピッチに立つことを優先するしかない。

 フル出場した4月22日のバルセロナ戦も2―0で勝利した同25日のウエスカ戦に主力を温存させるためだった。〝日本の至宝〟は不本意な扱いからでもなんとか活路を見いだしたいところだ。

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