メッシが「バルサ残留」の条件をラポルタ新会長に通告

2021年04月01日 12時47分

メッシ

 スペイン1部バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が残留する条件について、同国メディア「DonDiario」が報じた。

 同メディアによると、6月末で契約満了となるメッシはバルセロナと契約を延長する条件として、ジョアン・ラポルタ新会長(58)に「チャンピオンチームを構築することを要求した」という。その上で「欧州チャンピオンズリーグを勝ち取り、キャリアを終える前に再び(世界最優秀選手賞の)バロンドールを目指している」と伝えた。

 すでにバルセロナは来季に向けて、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロ(32)とスペイン代表DFエリック・ガルシア(20)の獲得が濃厚となっているが「欧州のエリートに戻るには、それだけでは十分ではない。メッシは今季崩壊した守備を強化するため(オーストリア代表DFダビド)アラバ(28=バイエルン・ミュンヘン)か彼に匹敵する選手の補強を頼んでいる」と報道した。

 さらに「メッシは必須の条件として(ノルウェー代表FWエーリングブラウト)ハーランド(20=ドルトムント)を要求した。そして彼はそれを(バルセロナと契約を)更新する条件にした」と、欧州ビッグクラブが熱視線を注ぎ、今夏に大争奪戦が確実視されるストライカーの加入を突き付けたという。

 移籍金として1億8000万ユーロ(約232億2000万円)が必要とされるが、同メディアは「(資金難の)バルセロナがこの作戦に取り組む立場にないのは事実だが(新型コロナウイルスの)パンデミックが終わり、クラブが正常に戻った場合、銀行でローンを組む」とも伝えている。

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