ドルトムントFWハーランド「スペインが大好きだ」 レアル入りの伏線か

2021年02月18日 22時43分

スペイン愛を語ったハーランド(ロイター)
スペイン愛を語ったハーランド(ロイター)

 去就が注目されるドイツ1部ドルトムントのノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(20)の〝におわせ発言〟が波紋を呼んでいる。

 17日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第1戦、敵地でのセビリア(スペイン)戦で2ゴールをマークしてチームを逆転勝利に導き、改めてその実力を証明。スペイン1部レアル・マドリードやイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド、マンチェスター・シティー、リバプールなど名だたるビッグクラブによる争奪戦が繰り広げられる中で、ある言動が注目を集めている。

 スペインのテレビ局「エルチリンギート」が宿舎付近で突撃取材を敢行した際に「僕はスペインが大好きだ」と明言。敵地のセビリアでスペインメディアへのリップサービスも入っているだろうが、Rマドリードが今夏の獲得に本腰を入れ始めた矢先の発言だけに〝相思相愛〟ぶりをうかがわせると現地では物議を醸しているのだ。

 さらに同局のリポーターは「エムバペとあなたはどちらが優れているのか」と〝ド直球〟の質問。現在のサッカー界を席巻しているFWキリアン・エムバペ(22=パリ・サンジェルマン)との比較を本人にぶつけた。

 するとハーランドは返答こそしなかったが、しばらく歩いた後でリポーターのほうを振り向き両手を広げた後に胸を張って左手で自らを指すジェスチャー。まるで〝オレだ〟と言わんばかりのアピールで、その強気な姿勢が脚光を浴びている。

 まだ20歳のハーランドだが、すでに最強ストライカーにふさわしい風格を備えている

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