ユベントスがレジェンドOB・ジダン監督招へいの動き Cロナとの最強コンビで黄金時代再び!

2021年02月16日 23時32分

低迷するレアルのジダン監督。ユベントスが招へいに乗り出した(ロイター)

 イタリア1部ユベントスが、OBにあたるスペイン1部レアル・マドリードのジネディーヌ・ジダン監督(48)の招へいに乗り出した。

 ユベントスは昨季まで9連覇を果たし絶対王者として君臨しているが、今季はここまで4位と苦戦を強いられている。

 今季からチームを率いるアンドレア・ピルロ監督(41)は指導者経験が浅く、手腕を疑問視する声が上がる中、ドイツ誌「シュポルト・ビルト」がクラブのOBでレジェンドでもあるジダン監督の引き抜きに動いていると報じた。

「新人のピルロ監督との実験が成功しなかったことは明らかだ。ユベントスは〝本物〟の監督であるジダンに電話をかけた」とラブコールを送っているという。

 ジダン監督は現役時代の1996年から2001年の5年間ユベントスでプレーし、世界的スターとしての地位を確立した。その後移籍したRマドリードで引退後も指導者に転身したが、イタリアの名門もチーム再建のため復帰を打診しているのだ。ジダン監督はRマドリードとの契約が来夏まで残っているが、今季限りでの退任が濃厚なためユベントス側も動き始めたようだ。

 ジダン監督の招へいによるメリットとして同誌が指摘するのが、エースFWクリスチアーノ・ロナウド(36)との最強コンビ復活だ。

「スターコーチとスタープレーヤーは、2016年から18年の間に欧州チャンピオンズリーグで3回連続優勝し、この間欧州のクラブサッカーを支配した」とRマドリードで共闘した2人が、今度はユベントスで強力タッグを組むことで黄金時代が再来すると期待を寄せる。

 ジダン監督を巡っては2022年カタールW杯後にフランス代表監督の就任も取りざたされており、レジェンドの今後の去就に注目が集まる。

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