かつての「Wエース」が明暗くっきり 香川真司が本田圭佑を〝人気〟で逆転!?

2021年02月04日 05時15分

かつてのWエース・香川(左)と本田 今は明暗くっきり!?
かつてのWエース・香川(左)と本田 今は明暗くっきり!?

 ギリシャ1部PAOKの元日本代表MF香川真司(31)の〝人気〟が、かつて代表でライバルだったMF本田圭佑(34)を逆転したようだ。

 今回の移籍で新たな活躍の場を得た香川は、ピッチ外でも相変わらず抜群の存在感を示している。大手広告代理店関係者は「とにかく人気が高く、今回のギリシャ移籍も好意的に受け止められている。企業からの評価も高いし、CM契約の相場も高止まりしている」とCM業界でのモテモテぶりを指摘する。

 昨年10月にスペイン2部サラゴサを退団して以来4か月近く新天地が決まらず窮地に陥っていたが、いざPAOKへの入団が決まるとクラブの公式ツイッターのフォロワーが移籍発表時からすでに1・5倍に達するなど大幅アップ。その人気ぶりが改めて浮き彫りになった。さらに香川にとっては1年半ぶりに1部リーグでのプレーとなり、チームの今後の成績次第では欧州チャンピオンズリーグ(CL)や欧州リーグ(EL)など大舞台での活躍も期待できる。そうした人気や背景から最近行われた内部向けの好感度調査でも香川はアスリート全体でもトップクラスで、大手や幅広い業種の企業からの支持を獲得。CM契約金の相場もサッカー選手としては1、2を争う水準だという。

 そんな香川とは対照的なのが、長年日本代表でエースの座を争ってきた本田だ。新型コロナウイルス禍で大人数での送別会を開いたことが猛批判を浴び「かなりのイメージダウン」(同関係者)。今後は企業側も起用を敬遠しそうで、契約金の相場もダダ下がり。かつての日本のダブルエースの立場は、明暗がくっきり分かれている。