香川真司PAOK入り決め手はガルシア監督の存在「早くピッチに立ちたい」

2021年01月28日 05時15分

 ギリシャ1部PAOKに加入した元日本代表MF香川真司(31)が、クラブの公式ユーチューブチャンネルで新天地での意気込みを語った。

 まずは正式契約を交わした27日を振り返り「今日は長い一日だったけど、しっかりと契約を結ぶことができたので、明日からサッカーに集中することができる」とすぐさま明日以降の練習へと目を向けた。

 昨年10月初めにスペイン2部サラゴサを退団してから4か月近く個人でのトレーニングを強いられたが「常にいい準備、いいトレーニングをしてきたので早くピッチに立ちたい。自分の力をこのチームに全て還元できるように全力を尽くしたい」とコンディションには自信を見せた。

 これまで数々の国を渡り歩いてきた香川だが、今回は自身初となるギリシャでのプレーとなる。

「本当にギリシャでもビッグクラブだし、何よりクラブ、監督含めて常に良いミーティングを重ねてこられたので、そういうのも良い要因になった」とパブロ・ガルシア監督(43)の存在が加入の決め手となったという。

「細かいことは言えないけど監督とも話をさせてもらって、やりたいサッカーだったり、そういうものが自分自身もイメージができたし、こういうサッカーがやりたいと思ったので、早くピッチに立って練習から監督の目指すサッカーをチームメートと体現したい。そうすれば必ず上に行けると思う」と指揮官の得意とする攻撃的サッカーで香川も活躍し、優勝争いを勝ち抜く覚悟だ。

「非常に誇り高い気持ちというか、こういう伝統のあるクラブでユニホームを着て戦えることを非常に誇りに思っているし、覚悟を強く感じているので、ピッチの上でファンのみなさんに見せていきたい。PAOKの一員になれたことを非常にうれしく思っているし、ここで戦うために自分のすべてを出してチームのために成功を収めていきたい。非常に熱いファンがいると聞いているので、一緒になって戦ってくれたらうれしく思う」と最後は熱狂的なファンやサポーターに共闘を呼びかけ、いよいよ新天地でのスタートを切る。