ボタフォゴ・MF本田圭佑が長期離脱も OA枠での東京五輪出場に黄信号

2020年12月22日 19時12分

MF本田圭佑

 ブラジル1部ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑(34)に大きな試練が訪れた。

 本田はブラジル全国選手権のコリチーバ戦(19日)で左大腿部付近を負傷。複数のブラジルメディアが「週明けにも画像検査を行う」と報じていた中、ブラジルメディア「グローボエスポルチ」は「月曜日に行われた検査では、本田の左大腿部の負傷が確認された。すでに治療を開始していることから、次の試合には出られない」と伝えた。

 さらに、ブラジル紙「ランス」は、ケガの内容をつづった上で「詳細と回復時期は今後明かされると思うが、少なくとも全治まで3~4週間かかる。恐らく2021年になってから活動を再開するのでは」と報道。年内の復帰は厳しいとの見方を示した。

 かねてオーバーエージ(OA)枠での東京五輪出場を目指す本田は、21日に行われた「HEROs AWARD 2020」の授賞式内でのビデオメッセージで「僕自身、まだ出られるか分からないが、選手として少しでも成長できるように頑張っていきたいと思う」と語っていただけに、長期離脱は大きな痛手になりそうだ。