プレミア初ゴールで南野の評価急上昇 クロップ監督も「私たちを大いに助けてくれる」と絶賛

2020年12月20日 13時23分

プレミア初ゴールを決めた南野(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(25)が待望のリーグ戦初ゴールで評価急上昇だ。

 19日のクリスタルパレス戦に先発出場した南野は前半3分に強烈な右足のシュートでゴールを決め、リバプール加入から1年を経てついにプレミアリーグ初ゴールをマーク。7―0の大勝を呼び込んだ。

 試合後の会見でユルゲン・クロップ監督(53)は「とにかくタキ(南野)を使いたいんだ。我々は中盤でプレーするなら攻撃的なスキルも必要だがタキはそこでプレーできることを証明している。さらに重要なことは、トレーニングで彼は本当に鋭く、素晴らしい状態に見えた。それが彼が今日プレーした理由だ」とその実力に太鼓判を押してスタメン起用した理由を説明。そして「彼は今日すてきなフィニッシュを決め、すばらしい瞬間だった。それが私たちが追い求めていたものだ。私はロッカーで彼を見て、満面の笑みになることを我慢できなかった。彼は本当に、私たちを大いに助けてくれる」と絶賛し、チームの戦力であることを強調した。

 英紙「リバプールエコー」もチーム2位タイとなる10点満点中8点と採点したうえで「彼のプレミアリーグの初ゴールとなり、非常にうまく危険な存在で活発な動きだった」と高く評価した。

 強豪で苦境に立たされていた南野だが、待ちに待った初ゴールでリバプールでの未来が一気に開けてきた。