日本代表MF鎌田大地の評価が右肩上がり ドイツ紙「価値はどんどん上昇している」 

2020年12月12日 20時00分

チームの主力として活躍中のMF鎌田(ロイター)

 ドイツ1部Eフランクフルトの日本代表MF鎌田大地(24)の評価が急上昇中だ。

 今季はリーグ戦で全試合に先発出場。11試合で2得点5アシストの成績を残す鎌田について、ドイツ紙「フランクフルター・ルントシャウ」は「味方のゴールを守ることができるし、相手ゴールに向かって攻撃を展開することもできる。彼は本当に素晴らしいサッカー選手だ」と絶賛した。

 さらに、データを用いて「彼はフランクフルトのサッカー選手としては、最多の106キロを走っている。ボックス内にボールを入れたのも13回でチーム3番目の数字を記録している。さらに、リーグ全体で2位となる28本のシュートを放っている」と分析した上で「価値はどんどん上昇している」とつづった。

 また、鎌田が欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場に意欲を示している件についても触れ「2023年夏まで契約を結んでいるが、もちろん売却の可能性は常にある。鎌田はまだ若く、才能があり、自信に満ちあふれている。また、彼はチャンピオンズリーグで優勝できるチームでプレーしたい子供の頃から夢見ている」と伝えた。

 2017年に海外挑戦を決意し、紆余曲折ありながらも進化を続けてきた鎌田。異国の地でさらなる成長を遂げ、夢を実現させることはできるか――。