MF本田圭佑 ボタフォゴと来夏の東京五輪まで契約延長か 地元メディアが報道

2020年12月08日 19時50分

本田圭佑

 ブラジルメディア「トルセドレス」が8日、同国1部ボタフォゴの元日本代表MF本田圭佑(34)が来夏の東京五輪まで契約延長する可能性を報じた。

 本田とボタフォゴの契約は当初は今年12月末までだったが、新型コロナウイルスの影響でシーズンの日程が変更になったことを受けて、今季の全日程を終える来年2月までの契約延長について両者が交渉。本田はチームの編成方針の迷走から一時は退団も示唆していたが6日に「僕が去ることはないし、チームメートたちとこの状況を変えるために努力していく」と残留を宣言。クラブ側も、同メディアによると「今週の月曜日に、ボタフォゴは今回のブラジル選手権が終了するまでの残留を確認した」と今季終了までの残留が決定した。

 その後に関してはまだ具体的な方針は定まっていないとみられるが、同メディアは「彼は少なくとも、2021年7月から8月にかけて行われる東京五輪まで新たな契約延長を見定めている」と指摘。現在チームではレギュラーとして安定して出場機会を得ており、環境にも慣れてパフォーマンスも上がってきているだけに、東京五輪でオーバーエージ(OA)枠での代表メンバー入りを狙うべく引き続きボタフォゴでのプレーを選択する可能性が出てきた。

 日本代表の元エースは、運命の瞬間を迎えるまでブラジルの地からアピールを続けることになるのか。

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