急死マラドーナ氏の息子 メッシの10番を永久欠番にするよう求める 

2020年12月03日 14時34分

永遠の師弟関係で結ばれているマラドーナ氏㊧とメッシ。10番は剝奪される?(ロイター)

 11月25日に急死した元アルゼンチン代表ディエゴ・マラドーナ氏(享年60)の息子、ディエゴ・シナグラ氏が仰天要求だ。スペイン1部バルセロナのエースでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)から「10番」を剥奪し、永久欠番にすることを求めたのだ。

 マラドーナ氏がイタリア1部ナポリに所属していた1986年に、クリスティーナ・シナグラさんとの間に生まれた男子で、2016年になって認知された。地元紙「マルカ」のインタビューに応じた息子は、世界各地で行われた追悼イベントやパフォーマンスについて「感動した。レオ(メッシ)のは特別だった。素敵だった。僕の心に突き刺さり、泣かされた」とコメント。その上で「(父が)プレーした全チームは、バルセロナを含めて10番を永久欠番にすべき。疑問の余地はない」と発言したという。

 これまでマラドーナ氏はアルゼンチン1部アルヘンティノス、ボカ・ジュニアーズ、ニューウェルズ、スペイン1部バルセロナ、セビリア、イタリア1部ナポリの6クラブに所属。チームの顔となるエースが背負う番号だけに、マラドーナ追悼のためとはいえ、永久欠番にするのは難しいところ。果たして各クラブはどんな反応を示すか。