25日に死去した元アルゼンチン代表FWディエゴ・マラドーナ氏(享年60)が、夜空に現れたと話題になっている。

 アルゼンチン紙「クラリン」などによると、同国在住のナタリー・リオスさん(26)は、28日午前2時ころの夜空に浮かんだマラドーナ氏のシルエットに見える画像を自身のSNSに投稿。雲が月明かりに照らされ、ブルーに輝き、その形がまるでアルゼンチン代表の10番のユニホームをまとったマラドーナ氏のように見えるという。

 画像のほか動画もインターネット上に拡散されており、マラドーナ氏のように見える時間はほんのわずか。奇跡の瞬間をとらえたと言えそうだ。