
スペイン1部バルセロナの本拠地「カンプノウ」に、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)の名前が加わるかもしれない。
スペイン紙「スポルト」によると、バルセロナ次期会長候補の1人であるエミリ・ルソー氏はメッシについて「メッシとバルサとリンクしていなければならない。もし私が会長を務めるという名誉を得たならば、クラブの会員の投票という形を経て、スタジアムの名称を『カンプノウ・リオネル・メッシ』に変更することを提案したいと考えている」とブチ上げた。
メッシは来年6月にバルセロナとの契約が切れるため、チームを去る可能性があるものの、その場合でもメッシの名前を盛り込みたい考えだとか。新会長選挙は来年1月に予定されている。
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