
25日(日本時間26日)に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)の全8試合のキックオフ前に、60歳で死去したディエゴ・マラドーナ氏への黙とうがささげられた。
バルセロナ(スペイン)の下部組織出身でマンチェスター・シティー(イングランド)のジョゼップ・グアルディオラ監督(49)はマラドーナ氏のバルサでのプレーを見ていたことに触れ「彼は世界のサッカーを良くした」と回想した。
レアル・マドリード(スペイン)のジネディーヌ・ジダン監督(48)もインテル(イタリア)との試合後に「ディエゴの逝去は世界全体にとって大きな損失だ。とても悲しい。いまだに1986年メキシコW杯のことを覚えている。私はまだ14歳だった。ご家族の方にお悔やみ申し上げたい」と語った。
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