サッカー界のスーパースター・マラドーナ氏死去 監督務めるクラブは〝喪章エンブレム〟で追悼

2020年11月26日 02時02分

1986年メキシコW杯イングランド戦で伝説の5人抜きゴールを決めたマラドーナ氏(ロイター)

 元アルゼンチン代表エースのスーパースターとして知られるディエゴ・マラドーナ氏が25日、同国ブエノスアイレス郊外の自宅で死去した。60歳だった。

 マラドーナ氏はスペイン1部バルセロナやイタリア1部ナポリなどで活躍し、アルゼンチン代表の大エースとして1986年のW杯優勝を果たした。準々決勝でのハンドが〝神の手〟と呼ばれ、その後の5人抜きドリブルからのゴールはサッカー史上に残る名場面として語り草となっている。

 今月3日には硬膜下血腫によりブエノスアイレス近郊ラプラタ市の病院に入院。手術を受けて無事に成功し、執刀医は経過観察を続けると説明していた。

 レジェンドのあまりにも突然の訃報にサッカー界に衝撃が走った。各メディアやサッカー関係者は「R・I・P」としのび、クラブのフェイスブックは公式マークを喪章付きに変更し追悼の意を表した。