香川真司に「リバプール移籍」報道 〝恩師〟クロップ監督が救いの手?

2020年11月25日 20時31分

香川真司

 いまだ所属先が決まらない元日本代表MF香川真司(31)に〝恩師〟が救いの手を差し伸べるのか――。

 10月にスペイン2部サラゴサを退団後は所属先が決まらずフリーの身が続いている香川。希望するスペインでは2部の複数チーム、また欧州や米国、中東などからの関心も取りざたされているが、ここにきて驚きの動きが出てきた。

 英国の移籍情報サイト「Transfer Rumours Bot」は25日にSNS上で、英紙「デーリースター」からの引用として「シンジカガワはリバプールへ移籍するしかないように思われる」との情報を掲載。現状で香川の評価に見合ったオファーはないとしているが、世界屈指の強豪の名が挙がるのは気になるところだ。

 リバプールは香川がドイツ1部ドルトムント時代に指導を受け、ともに黄金時代を築いた恩師のユルゲン・クロップ監督(53)が率いている。リバプールは世界最強とも言える攻撃陣を誇るが、序列が低下中のFW南野拓実(25)を始め控えの層の薄さが指摘されており、今季相次いでいる負傷者や過密日程を考慮して、来年1月の移籍市場では補強を検討している。クロップ監督は香川の実力や生かし方を熟知しているだけに、補強の選択肢として挙がってもおかしくない。

 具体的なオファーに発展するかは微妙なところだが、悩める日本の元10番が師弟コンビで劇的な復活を遂げるか注目が集まる。