「アジアの真珠」久保建英争奪戦が勃発! Rソシエダード、バレンシアら4チームが浮上

2020年11月25日 13時52分

熱視線注がれる久保建英

 スペイン1部ビリャレアルからの退団がささやかれている日本代表MF久保建英(19)に同国内の4クラブが熱視線を注いでいる。

 地元メディア「ディフェンサ・セントラル」は「久保は欧州サッカーのレベルにあることが証明されているが、ウナイが彼の可能性を弱めている」と指摘し、ウナイ・エメリ監督(49)の起用法を問題視。その上で「クラブに近い情報源から」聞いた話とし、来年1月の移籍市場解禁を前にレアル・ソシエダード、バリャドリード、バレンシア、べティスの4クラブが、久保とビリャレアルが契約解消するのを待っていると報じた。

 久保は同国1部レアル・マドリードからレンタル移籍でビリャレアルに加入。ここまで欧州リーグ(EL)では全試合に先発しているものの、国内リーグ戦ではスタメン1試合。途中出場でのプレー時間も徐々に減っており、地元紙「エル・ペリオディコ・メディテラネオ」は、久保らが起用法の不満から来年1月の移籍解禁を見据えて「ビリャレアルからの退団を検討している」と伝えていた。

 エメリ監督は久保について「満足している」とパフォーマンスに不満はないもののフィジカル的な課題があると指摘。クラブ側も期間途中での契約解消には否定的と報じられている。

 一方で、久保の所属元となるRマドリードは、昨季に同国1部バリャドリードにレンタル移籍させたウクライナ代表GKアンドリー・ルニン(21)の出番がなかったため、シーズン中に2部オビエドに移籍させた〝実績〟がある。

 同メディア「ディフェンサ・セントラル」は「4クラブはすべて、アジアの真珠を迎え入れることに非常に熱心」と報じており、早くも久保争奪戦が展開されそうな雲行きだ。