トットナムFW孫興民がマンC戦でゴール 得点ランク単独トップ浮上

2020年11月22日 13時10分

ゴールを決め喜ぶ孫興民(中央=ロイター)

 アジア最強ストライカーの勢いが止まらない。21日(日本時間22日)に行われたイングランド・プレミアリーグ第9節、トットナムはホームでマンチェスター・シティーに2―0で勝ち、勝ち点20で暫定首位に立った。

 勝利の立役者となったのが韓国代表FW孫興民(28)。前半5分、相手守備ラインの裏への浮き球に反応し、鮮やかに走り込んで先制ゴールをマーク。これで流れをつかんだトットナムは後半20分にもFWハリー・ケイン(27)のアシストで追加点を奪い、完封勝利を飾った。これで孫は8点目で並んでいたFWモハメド・サラー(28=リバプール)らを突き放し、9得点目でリーグ得点ランキングトップに立った。

 名将ジョゼ・モウリーニョ監督(57)も絶対的な信頼を寄せるストライカーに対して、クラブのサポートも手厚い。直前までオーストリアで行われていた韓国代表の国際親善試合に招集されていた孫の負担を減らすため、チャーター機を用意してロンドンに帰還させたほど。レアル・マドリード(スペイン)への移籍話も浮上する中、早くも新契約話を持ち掛け、週給20万ポンド(約2800万円)の5年契約を準備しているという。

 絶好調ストライカーの評価は高まるばかりだ。

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