久保建英 レアル戦でプレー時間4分もスペイン紙、指揮官は高評価

2020年11月22日 11時49分

久保(左)は4分のプレーで見せ場を作った(ロイター)

 21日(日本時間22日)に行われたスペイン1部リーグのレアル・マドリード戦で後半44分からの出場となったビリャレアルMF久保建英(19)について、スペイン紙は意外にも高評価を下した。

 久保の記録上の出場時間は1分。3分間のアディショナルタイムを含めて4分しかプレーしなかった。出場時間がわずかだった選手について、メディアは従来なら採点や評価をつけないが、今回に久保についてスペイン紙「アス」は「数分間のプレーだったが、クロースのイエローカードを誘発し、GKクルトワに対して決定機も迎えた。ここはベルギー代表が一枚上だった」と寸評をつけ、存在感を放っていたことを評価した。

 ビリャレアルのウナイ・エメリ監督()には試合後の会見で、久保の起用理由がレアルからのレンタル選手だからなのか、といった趣旨の質問が続出した。これに対し指揮官は「彼はビリャレアルの選手だ。彼の起用は、われわれの利益のためだ」と強調。さらに「今日の彼の貢献度は高かった。劇的な結果をもたらす可能性のあるチャンスもつくった」とプレー内容に満足している様子だった。