崖っ縁・MF南野に新たなライバル!リバプールが若き逸材&大器をトップチームに合流

2020年11月19日 23時08分

立場が危うくなる?南野(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグの名門リバプールで崖っ縁のMF南野拓実(25)に新たな〝ライバル〟の登場か。

 英紙「デーリー・ミラー」は、リバプールのユルゲン・クロップ監督(53)が離脱者の続出を受けてクラブのアカデミー所属の有望株8選手をトップチームに合流させたと報じた。

 国際Aマッチデー期間から練習に参加しており、同紙はチームの危機的状況からクロップ監督が公式戦で即起用する可能性も指摘。特に注目されるのが攻撃陣だ。

 エースのエジプト代表FWモハメド・サラー(28)が代表活動期間中に新型コロナウイルスの感染が判明。再検査でも陽性反応が続いており、リーグ戦再開には間に合わない見通しだ。

 今回指揮官はアタッカーとしてMFルイス・ロングスタッフ(19)とFWポール・グラッツェル(19)を抜てき。ロングスタッフは昨夏に飛び級でU―23チームに昇格して活躍し、昨年12月にはカラバオカップ準々決勝のアストンビラ戦でトップチームデビューを飾っている大器。一方のグラッツェルもU―18ドイツ代表で主将を務めるなど早くから将来を嘱望されている逸材だ。

 同紙は2人について「サラー不在でチャンス到来と感じている」と大きな期待を寄せており、状況次第で出番がありそう。攻撃陣で序列が低下している南野にとってもチームの窮地は出場のチャンスとなるはずだが、実績のない若手までがポジション争いの強力なライバルとして眼前に立ちはだかりそうだ。