【欧州リーグ】久保建がスタメン出場 絶妙なアシストで4―0の勝利に貢献

2020年11月06日 09時15分

躍動する久保(ロイター)

 欧州リーグ(EL)1次リーグ第3節(5日=日本時間6日)が各地で行われ、I組のビリャレアル(スペイン)に所属する日本代表MF久保建英(19)はホームのマカビ・テルアビブ(イスラエル)戦にスタメン出場し、チーム2点目をアシストするなど、4―0の勝利に貢献した。

 豪雨のため、1時間10分遅れでキックオフとなる中、右ウイングに入った久保はドリブルなどで果敢に攻め込んだ。1―0で迎えた後半7分には右サイドからゴール前にクロスを上げると、FWカルロス・バッカ(34)が頭で押し込み、アシストをマーク。さらに26分には右サイドで相手DFに競り勝ち、中央に展開し、最後はアレックス・バエナ(19)が決めて3点目の起点となった。チームは36分にも得点し、4―0で大勝。フル出場した久保は無得点ながらもELで3アシスト目を記録し、チームも3連勝でグループ首位を守った。

 前戦の国内リーグのバリャドリード戦(2日)で途中出場した久保は不用意なバックパスで相手にチャンスを与えてしまい、ウナイ・エメリ監督(49)が激怒。アス紙も「やってはいけないミス」と糾弾し、前戦の失態から「日本人にとって最も大事な試合になるだろう」と報じたものの、2得点に絡むパフォーマンスを見せたことで、今後もスタメン出場のチャンスはありそうだ。

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