マラドーナ氏 硬膜下血腫の手術が成功

2020年11月04日 14時20分

マラドーナ氏(ロイター)

 世界的スターとして知られる元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏(60)が3日、硬膜下血腫の手術を受けて無事に成功した。

 米テレビ局「NBC」によると、2日から首都ブエノスアイレス近郊ラプラタ市の病院に入院。執刀したレオポルド・ルケ医師は「血腫は除去できた。ディエゴもよく手術に耐えた。状況はコントロールできている」と報道陣に説明。今後は3日間の安静の後、経過観察を続けることになる。

 マラドーナ氏は3日に受けた検査で左頭部に血腫が見つかり、手術を受けることに。貧血や脱水症状などが見られたが、新型コロナウイルスには感染していないという。

 現在はアルゼンチン1部ヒムナシアの監督を務めており、10月30日に還暦を迎えたばかり。以前にコカイン使用やドーピングなどで問題を起こしたほか、アルコール依存症の治療も受けた経験などピッチ外での騒動も多いマラドーナ氏。サッカー界のレジェンドの一日も早い回復を願うばかりだ。