元イングランド代表の名FWボビー・チャールトン氏は認知症診断

2020年11月02日 13時13分

ボビー・チャールトン氏

 英「BBC」(1日付)は、元イングランド代表FWで1966年W杯優勝メンバーのボビー・チャールトン氏(83)が認知症と診断されたと報じた。

 現役時代にマンチェスター・ユナイテッドで活躍し、3度のリーグ制覇と、63年にイングランド協会(FA)カップ、68年にはヨーロピアンカップ(現欧州チャンピオンズリーグ)獲得に貢献した。66年にはフランスフットボール誌が選定する欧州最優秀選手賞「バロンドール」も受賞。親日家としても知られ、2002年W杯招致では親善大使も務めた。

「BBC」によると、ノーマ・チャールトン夫人は、診断を公表することで同じ病気の人々を助けることができるという希望を表明しているという。かつて所属したマンチェスターUは「誰もが、この恐ろしい病気がボビー・チャールトン卿を苦しめていることに悲しんでおり、ボビー卿と彼の家族に愛と支援を提供します」との声明を出した。